読書といえば、あの人?
来月は、~、25日には佐賀市で『読書フェスティバルin SAGA』で講演をすることになっています。
との一文を見て、ミーハー度激上昇。10/25は吉野ヶ里遺跡をこってり堪能しようと思っていたけど、こっちに行かねばならないかしら。これって運命?(どきどき) うちに本あったかなあ。サインしてもらおうかなー。
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来月は、~、25日には佐賀市で『読書フェスティバルin SAGA』で講演をすることになっています。
との一文を見て、ミーハー度激上昇。10/25は吉野ヶ里遺跡をこってり堪能しようと思っていたけど、こっちに行かねばならないかしら。これって運命?(どきどき) うちに本あったかなあ。サインしてもらおうかなー。
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お取り寄せの「佐賀読本」をニヤニヤしながら読んでいます。
| 佐賀読本
販売元:楽天ブックス |
オールカラーで、全文漢字には読み仮名付きです。さらに親切なのが、この読み仮名のルビ、グレーで印刷してあるのです。同じ黒色で印刷してあると、かなりごちゃごちゃした紙面になりますが、グレーで一段薄いため、ちょっと離して見てみると、黒の方が結構引き立って、あまり騒がしくありません。ちょっとした気遣いですな。
”たとえば、佐賀で最も特筆されるべき生産物である陶磁器についても、大陸や半島との関係をはじめとする背景にまでふみこんで考えることが大事だといえます。古代遺跡として注目を集めている吉野ヶ里遺跡にすでに大陸や半島の影響がうかがえることは、もっと重視されるべきだと考えます。こうした視点で考えることによって、日本の中でもとくに佐賀という地域が、広く東アジアの文化圏と深いつながりのうちにあることが痛感されるでしょう。”
(「佐賀読本」 はじめに より)
この文章を読んで、そうそう、そやねん!とうなずき、この本買ってよかったわ~と思いました。私が佐賀に惹かれる理由はきっと、ここ。
佐賀の歴史と文化が綴られた本で、文体が読み易く、中高生にもわかりやすく作ってあります。学校で習う日本史は、日本全国を対象として学んでいきますが、どこかの地域に絞って、その通史を中心に全国を見た方がわかりやすいかも、と思いました。特に佐賀は他の東アジアとの玄関口でもあったため、日本の歴史に残る出来事に深く関わりがあります。
欲を言えば、もうちょっと有田焼について話を広げてくれるとよかったかなあ。これも当時の社会状況をよく表している物品なのですよ。そのあたりのことは、サガマニア記事「将軍家への献上 鍋島焼について」を参照してください。
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さがファンで「商品をみる」の「米・パン・麺類」を見ていたら、なぜかその分類に書籍「佐賀読本」がありました。お茶の本は集めてるけど、佐賀の本はガイドブック以外集めてないなあ。何か他のジャンルに分類される物(焼き物、お菓子など)や、ピンポイント佐賀な本はあるんだけど、全般的な物が無いことに気づきました。
早速本屋の検索機で探してみて、「棚にあります!」と出たけど、結局無かった、といういつものお決まりのパターンだったので、お取り寄せを頼みました。
探しているときに、ふと見かけた本を購入。
| 佐賀県の歴史散歩 (新全国歴史散歩シリーズ)
著者:佐賀県の歴史散歩編集委員会 |
メジャーな県はちょっと本の大きさが大きくなって表装が変わった新版がでていますが、佐賀は一つ前のもので止まっています・・・。初版1995年、そろそろ更新して欲しいなあ。
しかし、中身はやはり充実しております。社会の教材でおなじみの山川出版社ですから、読み応え抜群です。帰りの電車でぱらぱらーっと見ていた程度なのですが、集中して、乗り過ごしそうになりました。地域ごとに寺・神社や名跡にまつわる歴史を紹介しているので、通史として別に一冊欲しいところです。「佐賀読本」に期待。
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みうらじゅんさんも気になった「論語カルタ」を入手しました。むうみんさん、ありがとう。

絵柄入りの方です。なかなか微妙なイラストですな。
財団法人「孔子の里」が発行していて、そこまで買いに行ってもいいのですが、何しろそこのサイトはアバウトな地図しか載っていませんし、お取り寄せが最も手軽な方法でしょう。
同封の解説によると、
「論語カルタは、論語のすばらしい教えをわかりやすく、親しみやすくするために、市内専門家の皆さんの協力を得て多久流のカルタにしたものです。」
ほう!多久流なんや。
全然五七調に収まっていないので、どんなふうに声を出して読み上げたらいいのか戸惑います。
読み札と取り札を両方見ると、ふむふむ、と納得いきますが、
取り札だけ見たら、さっぱりわからんよ。でも多久市の小中学生は、これだけで上の句(?)がわかるんだよなあ。
うちの宴会でカルタ大会をしようと思っていましたが、あまりのマニアックさに先送りにしました。次に参加する人は、予習してから来るように。
ちなみの上の写真の札の全文は、
小人は同じて和せず(しょうにんはどうじてわせず)
(原文:小人同而不和)
佞人は殆うし(ねいじんはあやうし)
(原文:佞人殆)
です。意味は自分で調べてね♪
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佐賀県だけで物産展をやっても十分、と言えるぐらい佐賀には様々な特産品があります。どんなうまいもんがあるかは「さがファン」を見てねん。(←これでも特産品のごく一部です) 佐賀だけじゃなく、佐賀&長崎で「肥前物産展」にしたらいけるかも。どこかの百貨店のバイヤーさん、やってくれないかなあ。
いろんなもんがとれる佐賀ですが、おいしいお菓子もいっぱいあります。佐賀はお菓子処なのだ!ということをよく表している本がこれ。
「肥前の菓子 シュガーロード長崎街道を行く」
村岡 安廣
佐賀新聞社 935円(税別)
「京すずめブログ」にも紹介されています。
佐賀新聞社発行の本なので、地元以外の本屋さんでは手に入りにくいかもしれません。ちなみに私は佐賀友むうみんさんの提供で持っております。著者は村岡総本舗の村岡安廣さん。そこのサイトに村岡総本舗出版の本「肥前の菓子」の一部が掲載されていますので、そちらもどうぞ。
佐賀にはいろんなお菓子があるよなあ、と思っていました。この本を読んでいくと、佐賀を含む肥前と海外の繋がりが元になっているものがほとんどだと、わかってきます。
長崎と言えば南蛮菓子、とすぐ思い浮かべるでしょう。でも長崎の港にはオランダ船だけでなく、中国や朝鮮からの船もやって来ているわけで、それらのお菓子も肥前に届き、肥前の土地柄に合わせて様々に発展していきます。そして色んな菓子屋さんも登場。森永製菓の創業者・森永太一郎も、江崎グリコ創業者・江崎利一も佐賀出身なのです。
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